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息子が鍵を閉めた

カチャッ、と音がしたんです。その時。





ドキッ、としました。





そうなんです。
息子(5歳5ヶ月)が「うんち」と言ってトイレに入り、
そして、鍵を閉めたんです。





親離れ、という言葉が頭に浮かびました。
と言っては、大袈裟でしょうか。



3~4歳の頃は、うんちをすると報告してくれていました。
「2個出たよ。うんち君、ママと一緒だから怖くないね。バイバーイ」
と言いながら、水を流していたんです。




それが、いつのまにかそんなことを言わなくなり。

そして今日、ついに、鍵を閉めた・・・・。






ううっ(涙)






きっと集中したかったんでしょう。
いえ、ただ単に、鍵の開閉がおもしろいだけなのかもしれません。


それでも。それでも・・。


息子が鍵を閉めた。

そのことに、私は打ちのめされてしまいました。



もしかすると、妄想してしまったのかもしれません。
自分の部屋の鍵を閉めて出てこない息子を。
声をかけても「うるせえな、あっち行ってろよ」なんて言う高校生の息子を・・・。





ダイヤブロックで車を作る小さな背中を見ながら、
そっと心の中でつぶやきました。


「心の扉の鍵だけは閉めないでね。」




ううっ(涙)← 結構マジ
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えらい人

何かのテレビ番組で、
朝は温かい飲み物が良いと言っていたような気がして、
今朝、息子(5歳)の朝食に、水ではなくお茶を添えてみました。

「なんでお茶なの?」

きた。やっぱり質問がきた。

「朝は温かい飲み物がいいんだって」
「誰が言ったの?」

誰だっけなあ、と思いつつ。

「えらい人」
「そっか」

おお。これで納得したか。


と思ったら。


「ぼくも、えらい人?」
「え?」
「昨日、ママがぼくのことえらいって言ったよ」


言いました。確かに言いました。
お風呂の掃除(と言ってもお風呂の鏡だけ)をしてくれたので
少しおおげさに、うわー、えらーい! と言いました。


「ねえ。ぼくも、えらい人?」







「・・・いや。えらい人 じゃないな」
「なんで?」
「だって、キミは子供じゃん」
「うん」
「子供だったら【えらい子】だよ。【えらい人】じゃないよ」
「そっか」






よしっ!納得してくれた!これで完了!以上!
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宝物のような一瞬

何の脈略もなく、ふいに思い出したのですが・・


24歳の冬にこんなことがありました。


大阪への転勤が決まった上司の送別会を終えて、
同僚、その上司と、東京駅に向かう途中でした。


上司が、道端の祠(ほこら)の前で手を合わせたんです。



「これで、よし」と上司が言ったので、
「何を祈っていたんですか?」と尋ねました。すると、


「おすましちゃん(私の会社での当時のあだ名)が
幸せなお嫁さんになれますように、って祈ったんだよ」と。



転勤する自分のことを祈っているとばかり思っていた私は
思いがけない返答に驚いて、胸がいっぱいになりました。
何か言ったら泣いてしまいそうで、そのまま沈黙してしまいました。


当時、私は大失恋のあとでメソメソと泣いてばかりいたんです。


上司は、そんな私のことを人づてに知って、祈ってくれたのか。
それとも、ぶしつけに質問をする私を適当にかわしただけなのか。


もう20年以上も前のことなのに、記憶の底に決して埋もれることなく、
こうして今も時々、ふいに思い出したりしています。
泣いてばかりの毎日の中で、宝物のような一瞬でした。


あれから上司には葉書1枚書いていません。


心の中で上司に不義理を詫びつつ、しかし、
いただいた宝物を今度は私が誰かにあげられたら、
と思ったりしています。
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桜の花びらを手に

花を見つけると、いつも私にくれる息子。

今日は、園庭に落ちていた桜の花を持ってきてくれました。
が、自宅に戻る頃には花びらがしんなり。

すると、息子がしょんぼりと、
「お花はかわいそうだね。だって枯れちゃうから」と。




うーん。




お花ってかわいそうなんだろうか。
すぐ枯れちゃうことを花自身はどう思っているんだろう。



「それも自分の運命、来年もまた綺麗に咲くからよろしくね」
なんてドライに考えているのか。



それとも、「何を言ってるの、私は幸せよ、
だって咲いている時は世界で一番美しいんだもの、
たとえ枯れても、美しい自分がいた日々を誇りに思うわ」
と輝かしい気持ちを抱いているのか。



それとも、それとも、「どうせ私なんて枯れるのよ、
花は散るから美しいなんて勝手なこと言わないで、
私だっていつまでも綺麗に咲いていたいのよー」
と、ほとんどムード歌謡っぽく考えているのか。




うーん。





「かわいそう」か「かわいそうじゃない」か、なんて
花の気持ちがわからないんだから何とも言えないよなあ・・・。



などと色々考えてしまいまして。結局、息子には、



「でも、君に見つけてもらって、こうやって大事にしてもらって
お花はとっても喜んでいると思うよ」



と、かわいそうか、かわいそうじゃないかという論点を
ビミョーにずらして話をまとめました。




花は、自分がすぐに枯れてしまうことをどう思っているのだろう。




これってまるで心理テストみたいだなあ、なんて思いました。
人生観がちょっと出るのではないかなあ。
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はじめてのバタフライ♪

本日、人生初のバタフライに挑戦しました!

フィットネスクラブの「はじめてのバタフライ」講座に
参加してみたのです。

ドルフィンキック(?)から始まって、最後は手もつけて。
たった30分で一応、形になるところまで教えてくれました。
(これだけ短時間でここまで教えられる先生ってすごい!)

講座が終わった後、コースが空いていたので泳いでみました。

潜って、上がって、のリズムがまだ取れなくて、
腕もほとんど上がっていなかったんじゃないかと思います。

今日は呼吸までは教わらなかったのですが、
泳いでいたら顔が上がったので、その時に息継ぎをしました。



そうしたら、25m、泳げちゃいました!!



人生で初めてのバタフライ。憧れのバタフライ。
やってみたら、肩こり解消に良さそうな気が。
それに、身体全部を使ったような気も。



クロールや平泳ぎに比べて動きが大きいので、
あまり人がいる時は練習できませんが、
もし1コース1人状態になったらコツコツ練習しようと思います。


実は、今日は「はじめての平泳ぎ」にも出てみました。
どうも足のひきつけ、手の開き方が大きかったようで
そこを修正していただいたら、とても泳ぎが楽になりました。


いくつになっても、ちょっとずつでも、ゆっくりでも
何かが上達するって、とても嬉しいものです。



老いてますます盛ん。てか。



バタフライ、だけじゃなくて水泳全部、がんばろうと思います!
(あと、大学の勉強も!仕事も!・・・えっと、家事と育児も!)
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